第6講 コミカライズ版きらファンをすこれ(ダイマしすぎてダイマックスした)


近況:

 アニメイト通販で頼んだコミカライズ版きらファン他、漫画たちが届いた。

 このきらファンがめっちゃよかったので店舗別特典コンプもワンチャンあり。

 


 コミカライズきらファンが良かったのでその宣伝。


コミカライズ版きららファンタジア

 きららファンタジアゲーム内のオリジナルストーリーが公式完全コミカライズ! 主人公きららと見習い神官ランプ、マスコットキャラのマッチの冒険譚が非常にかわいらしいイラストとともに描かれる。

 2019年10月8日から『COMIC FUZ』にて連載されており、2020年4月3日に単行本の第1巻が発売された。

 

 コミカライズを担当するのは鴻巣覚(こうのすさとり)先生。きらら系作品の『がんくつ荘の不夜城さん』や『やさしい新説死霊術』を担当したきらら作家さんでもある。

 

↑神漫画

 奥の2冊は、きららファンタジアのアニバーサリーメモリアルブック(C95、C97にて限定販売)。特に1stの方はレアで今結構値が上がっているので割とマウントが取れる。

 


あらすじ

 あらすじは公式サイトを参照するのが良いだろう。

 

 あらすじを読んだ上で、僕の貧相な語彙力で補足をすると、

 

 多くのきらら作品がパラレルに存在する中、舞台となる「エトワリア」の世界が各世界を観測しているというのがきらファンの世界観である。女神ソラが各世界を観測し、それを聖典という形で本にまとめている(きららコミックスみたいなイメージか)。人々はその聖典を読むことで生きる力の源である「クリエ」を得、豊かな自然あふれるエトワリアで平和な日々を過ごしていた。

 ところが、平和な日々は突然に終わりを迎える。女神ソラが何者かによって封印されてしまったのだ。女神がいなくなれば新しい聖典は生み出されなくなり、エトワリアは終わりを迎えるだろう。見習い神官のランプだけがその現場を目撃してしまう。犯人はソラの筆頭神官であるアルシーブであった。しかし、アルシーブは神殿で2番目に偉い存在であり、ランプの話は誰にも信じてもらえなかった。

 何もできなかったランプは世界を救うための唯一残された方法である、伝説の召喚士を探す旅に出るところから物語は始まる。

 


所感

 とにかくキャラが可愛い。可愛くて、愛らしくて、素敵で、見目麗しくて、チャーミングで、めんこくて、かわゆくて、ナイスで、スウィートで、見事で、可憐で、ビューティフルで、好いたらしくて、魅力的で、魑魅魍魎も恥じらう乙女で、上品で、心に訴えかけてきて、気持ちが良くて、プリティーで、ラブリーで、華があって、善くて、美美しくて、秀麗で、まばゆくて、かわいくて可愛い。

 きららさんのムッチムチな太ももも良いし、可愛らしく描かれているランプも良い、それに留まらずキャラクターの動きから表情、背景に至るまで丁寧に描かれているのも良いし、百合要素をぶっこんでくるのも良い、世界観を大切にしているところも良いし、きらファンネタを登場させるのも良い。

 

 なにより作者さん自身もきらら作品が好きなんだなということが伝わってくるのが素晴らしい。本当にありがとうございます! ありがとうございます!! ありがとうございます!!!

 


次回予告

 不急不要の外出を控えるべき今は暇である。

 で、きらファンをやりこもうというわけ。スキル上げとか武器レベル上げとかクリエクラフトとか。