著者:🍆食べない人間 VS 🥗マン
SEGAが運営するアーケード音楽ゲームの3作目(1作目:maimai、2作目:CHUNITHM)。
手元のボタン、壁のボタンに加え、レバーデバイスを操作しながら遊ぶ、新しいプレイスタイルの音楽ゲームである。
音楽ゲームとシューティング(弾幕)ゲームが融合した独特の操作感が面白い。弾幕も音楽に合わせて降ってくるので実質音ゲー。従来の音楽ゲームと比較して、音を鳴らすギミックが多く、ノーツの降ってくるフィールドの自由度が高い。そのため、譜面の完成度がかなり高いことも特徴的である。
そして収録曲が強い、というか収録曲がかなり多い。音ゲーマーが喜ぶDTM曲だけでなく、初心者でも触りやすいPOPS & ANIME曲やボカロ曲など、実に700~800曲くらい収録されている。
またキャラクターコンテンツとしての側面もあり、ソーシャルゲームのようなボリュームでストーリーやオリジナル楽曲、イベントが展開されている。オリジナルキャラクターはとても"良い"ので必見。
オンゲキは音ゲーマーでなくても十分に楽しめるのがとても魅力的であると感じる。
音ゲーといえばガチ勢しかやらないし、高難易度を触れることがえらいみたいなイメージが先行して、なんか低難易度を触るのは恥ずかしいだとか、初心者だからやりづらいだとかがあると思う。だが、オンゲキは低難易度の出来もかなり良いのでむしろ触るべきである。そして、初心者の方が自分の実力がコツコツ伸びていくのを長期にわたって実感できるのでお得。特にオンゲキはボタンゲーであり、レバーを始めとするオンゲキ特有のギミック要素も濃いので、慣れれば慣れるほどできることが増えて楽しい。
あとオンゲキはソシャゲなので(諸説アリ)、推しキャラに貢ぐのがとても楽しい。そう、とても(財布を見ながら……)。
一応音ゲーの腕前的なことを言うと、オンゲキは虹レート(レート15.00以上)が音ゲー未経験でも取りやすいラインである。音ゲー的な要求レベルも標準的だし、オンゲキ要素が得意なら(特に弾幕)より取りやすい。
音ゲーを楽しむでも、弾幕ゲーを楽しむでも、収録曲を楽しむでも、キャラ要素を楽しむでも良いので、オンゲキをやりにゲーセンへゴー!
・お金
一般的にあればあるほど良いとされる。
・Aimeカード
データ保存用。ゲーセン内の自販機で売ってる。
・イヤホン
ほぼ必須。
・手袋(必要な人は)
壁叩きすぎると手がイタイイタイになる。
・エナジードリンク(必要な人は)
効いてるんだか効いてないんだかよくわからんが、とりあえず飲んでいる。
【令和最新版】チュートリアル。ゲーム内チュートリアルの内容にプラスした、ゲームの遊び方を紹介。
始めのうちは好きにやって問題ないが、効率厨のアナタはコレをやろう。
オンゲキの腕前はレートを見ればわかる! これはテクニカルスコア。
デッキの強さ・やりこみ具合はBPを見ればわかる! こっちはバトルスコア。
音ゲー面・オンゲキ面での基礎・基本技の一部を紹介。
レベル11+ ~ レベル13の所感を雑多に述べる。
LUNATICの弾幕曲の中で最弱(諸説アリアリ)のこの曲でLUNATIC称号を狙ってみなイカ?
こちら13+最強弾幕の1つです。ムズイわよ?
ガチで削除されそうなので急いでやろう!
2023/9/13に削除。最高にイカした譜面なのでとても悲しい。
ABが難しい。NDも難しい。
他よりは簡単。弾幕は実力でガチ避け。
2024/3/7に削除。最高の曲・最高の譜面なので残念。
神サイト。
自分のオンゲキのスコアや所持カードの確認、各種設定などができる公式サイト。
有料コース(スタンダードコース・オンゲキプレミアムコース)登録で更に詳細なデータが見れたりする。課金した分、毎月ゲーム内アイテムがもらえるので実質無料。
もちろん無料コースもある。
オンゲキの譜面が画像でまとまっている凄いサイト(非公式)。
オンゲキの運指を考える際にとても便利なツール(非公式)。
オンゲキスコアを見やすく集計してくれる便利ツール(非公式)。利用にはオンゲキNETのプレミアムコース登録が必要。
最終更新:2024/3/11